2016年(平成28年)
・11月27日;第1回スポーツチャンバラ三重県選手権大会
11/27(日)は三重県桑名郡木曽岬体育館で、第一回スポーツチャンバラ三重県選手権大会が行われ、尚武塾より8名の選手が出場しました。三重県スポーツチャンバラ協会(尚武塾は鈴鹿支部です)が主催する三重県では初めての大会です。小学生6名中、4名が入賞を果たしました。大人の2名は1回戦負けで、実力差を見せつけられました。一撃必殺の試合ですが、チャンバラという名前の通り、楽しい大会でした。北海道、東京からも審判、選手が参加されており、三重県での普及が望まれます。
[入賞者]
基本動作3〜6級 敢闘賞(4位) 津江崇平(小4)
小太刀初心小学生の部 優勝 高田悠真(小6)
〃 3位 紀太 蓮(小5)
〃 敢闘賞(4位) 成田浩輔(小5)
・7月2~3日;夏合宿(青少年センター)
7/2,3の土日、三重県立鈴鹿青少年センターで合宿を行ないました。今回は空手の稽古に加え、スポーツチャンバラの稽古も行ないました。夜はスポーツチャンバラによる部屋別対抗戦、朝はむかでドッジボール、二日目の午後には伊勢型紙を用いたうちわ作りで全員楽しい時間を共有しました。指導員、一般会員の皆様、ご協力ありがとうございました。
・5月22日 ;春季昇級審査
5/22(土)、半年に1回の昇級・昇段審査を行いました。半年間頑張った思いが良く現れおり、一般会員も含め、真剣な取り組みに感動を頂きました。道を見失わず、これからも頑張って行きましょう。
・5月5日 ;フィールドアスレチック大会(四日市スポーツランド)
ゴールデンウィークを利用し、昨秋に引き続き四日市スポーツランドでフィールドアスレチック大会を行いました。尚武塾会員家族で約50名の参加でした。好天に恵まれ、楽しい一日を過ごすことができました。
・4/17(日);津市スポ少大会
4/17(日)、津市体育館に於いて、津市スポーツ少年団春季空手道交流大会が開催され、尚武塾からは30名の選手が出場します。内訳は個人形試合30名、個人組手18名です。種目としては団体戦もありますが、今回は参加しません。形試合は、形の理解度、技の正確さと力強さ、気迫、目付で判定し、その善し悪しは比較的分かり易い試合となります。組手試合は全日本空手道連盟のルールに準じ、寸止めルールで行われます。このルールは突き蹴りを相手選手に当てる寸前で止めることが要求され、選手にとっても審判にとっても高度な技術と判断力が要求される試合です。優秀な選手の突き蹴りは非常にスピードがあるため、よく観察して下さい。判定は審判により行われ、突き:1点、中段蹴り:2点、上段蹴り:3点で加算され、津大会では6点先取で勝ちとなります。試合時間は小学生以下は準決勝までは1分、決勝戦は1分30秒です。寸止めルールですので、相手選手に突き蹴りが当たってしまうとペナルティーが与えられます。
昨年度の試合では、次の2名が入賞を果たしました。
津江崇平 小学3年生 個人形 男女 8級以下 2位入賞
駒田 優 小学2年生 個人形 男女 8級以下 3位入賞
・ 3/27(日);鈴鹿市空手スポーツ少年団合同錬成会
鈴鹿市スポーツ少年団には、鈴鹿空手道(剛柔流)、空手道教育研究会(糸東流)、尚武塾(糸洲派糸東流)の3団が加入しています。H27年度の行事として、3/27(日)、玉垣小学校体育館で組手の練習会を行いました。
・1/23(土)寒稽古、安全祈願(江島海岸、江島神社)
尚武塾として初めての寒稽古、安全祈願を江島八幡神社で行いました。
|