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| 指導方針 |
空手道を通じ健全な人格及び健康な体を形成する事を目的とし、青少年の育成及び
会員相互の親睦を図ります。青少年の育成に当たっては、次の指導方針の下で活動
を行います。
1. 礼節
礼節とは周りの人に対する感謝の気持ちと謙虚な態度。
自分を見守り指導してくれる親・先生・先輩に対する感謝の気持ちを育み、
感謝に基づく謙虚な心を養います。
2. 向上心と忍耐力
より良い自分になりたいという向上心を育みます。
また、目的を達成するために必要な自分に負けない強い心、苦境に負けない
忍耐力を培います。
3. 協調性
周囲の人と助け合い、より良い社会を築いて行くための、思いやりの心及び
奉仕の心を養います。
4. 正義
正しく行動できる精神を養います。
善悪を判断できる心と、正義を実行できる勇気をを育てます。
5. 体力と護身力
楽しく生活するための健康な体を育成します。
また、万一の際の暴力に対し身を守るための護身術を身に付けさせます。
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